(当面)週末早朝限定ライド

TNIのCO2ボンベ、プッシュタイプです。
なるしまで1,150円。
今回思わぬ出来事で予想外に買うことに。


不自然なツール缶。。

14日土曜日、鑓水からR16の御殿峠を駆け上がり、下っていた時のこと。
進路の路肩付近に結構なギャップを発見。避けようにも車と併走していたので減速しつつそのまま通過。
その瞬間、ボトルケージからツール缶が吹っ飛んだ。

あっと言う間もなく右脚に当たった後車道へ。
まずい！と思った瞬間、進行方向に転がりながら車に踏まれました。幸い流れはゆっくりだったので1台に踏まれた後、後続車は避けてくれました。

その後信号待ちで車の流れが止まったので、車の人達に詫びつつ車道に転がったボトルと破片を無事回収。
今回は踏まれはしたものの大きなトラブルにはならなかったけど、後続車がオートバイだったり、これが原因で事故を誘発していたら、と考えると肝を冷やしました。

やはり公道を走る以上、こういうことはあってはならないですね。
突然転がってきた物体を踏まれた車のドライバーさんごめんなさい。
今後このタイプのツール缶は使用しないつもり。そもそもFSAのケージと相性悪かったようなのでこちらも再検討しよう。


そしてこの状態。

中身はほぼ無事だったけど、同じTNIのCO2ボンベにダメージ。
軽くボンベをねじ込んだ状態で入れていたけど、ネジ山が潰れて使用不能に。
思えばロード乗り始めてかれこれ4年くらいパンクしていないので、一度も使わずじまいでした。

不自然にツール缶を覆っていた袋の正体はこのボンベを入れていたミニ巾着でした。
イザという時のために入れておいたタイラップも思わぬところで役立つことに。

というわけで思わぬ展開で買うことになったCO2ボンベの話、というよりアクシデントの自戒の念を込めて。



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