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この土日ともに獲得標高1000m昇れたのはこの機材モチベーションではないかと。
某先生より譲って頂いたEASTON EC90 SLX。 ヒルクライベントなどで入賞歴もある縁起物です。なにしろ軽い! ちょうどカーボンディープを物色中だったところに話が舞い込み、即決しました。 どちらかと言うと見た目で欲しかったディープw よく考えるとあまり使うシチュエーションがなく、これならヒルクラに特化できるなとすんなりローハイトに。 スプロケはSRAM RED XG1090 10速の11-28T。 これも同時に譲って頂いたのですが、これまた異様に軽くてびっくり。 シフトチェンジの時のジジッ、カキン!という音が独特です。 クイックは手持ちのディズナのチタニウム。これだけで決戦仕様ですな。 ブレーキシューも付属m(__)m 前輪がシマノのR55C4カーボン、後輪がSwissstopのFlashProの組み合わせ。 両方とも良く効くんだけど、後輪は止まる寸前でロックしやすくて結構シビアな印象です。 タイヤはVittoriaのCORSA CX 23C。スペシャル感を出そうと黄色をチョイス。 浮くかな、と思ったけどこの色合いは個人的に大当たりでした。 ローハイトながら全身黒のリムはやはりカッコいいすな。 セメントにしようか迷った末のリムテープ。定番のミヤタ製です。 センター出しは固定ローラーが便利でした。 装着は大変かと思ったけど、まったくもって簡単で楽しいものでした。 でも2回目以降はテープ剥がしに難儀することと思いますw とりあえずタイヤ込みのフロント重量は820g。 そんでもってリヤはスプロケ込みで1190g! ボトルケージ2個、マウント込みのガーミン付きでなんと6.76kgまで軽くなりました。 富士ヒルの決戦仕様ではもうちょい軽くなる見込み。 キシリSLでなんとか7.2kg切るのがやっとだったのに、あっさり7kg切りどころかここまで軽くなるとは! 二日間130キロほど坂ばかり走りましたがとにかく軽いの一言。素晴らしいです。 チューブラーもまったく違和感なしですが、さすがにこれに慣れたらアルミに戻れなさそうなので、ヒルクラと山岳ロング用かな。でも普段履きでも充分使えそうです。 大事に使いたいと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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