お茶の時間

葉芝真己さん「キッズログ　３」
小説家の井筒燈利、双子の弟の和利の息子・亮太、
亮太の保育園の金髪の保育士・倉本佑司＝通称、なっちーの
3人の楽しい共同生活のお話です。
これをBLに入れていいのかわかりませんけどね。＾＾；
今回は、お互いを思いやったあまりに言葉が足りなくて誤解を生んでしまうお話でした。
誤解も解けてまた一緒に暮らせてホッとしました。
他にお祭りの話や納豆の話があります。
亮太、可愛いです～。4歳になりました。ちょっと成長しましたね。（^^＊）
亮太が、いつか本当のことを知るときが来るのでしょうけど、
それはまだずっと先でいいですよね。
そして、きっと知ってもこの3人ならいい方向へ進んで行ってくれると思えますね。
4巻、楽しみです。


葛井美鳥さん「四号×警備―セブンス・ヘブン―」
泳げない桐野は、S&D所有の保養施設で、滝から水泳の特訓を受けます。
滝と旅行に来れてうれしい桐野です。
柏木やほかのメンバーもやってきます。
四号警備のシステム管理部主任の因幡が何者かに狙われます。
警護をしようとするのですが、先輩方全員拒否されます。
桐野、柏木を命令で付けます。
最初は反発をしていた因幡ですが、桐野の真面目さにだんだんと打ち解けて・・・。
桐野、可愛いですね～。（^^＊）
ちゃんと滝から大事にされているとわかって（本当に分かったのかな？）良かったです。
因幡くんにも良い人が現れるといいですね。（^^）


やまねあやのさん「クルムゾン・スベル　５」
帝都ゼネドゥーラの要塞都市ゼネドゥラスにやってきたバルドたち一行。
町の人たちのほとんどが魔法が仕えて・・・。
偵察中に攫われ、偶然、捕らわれたリムリスに再会します。
そして・・・。
進んだのでしょうか？
2年に1冊なので長いですね～。6巻はまた2年後ですか。
もう少し早く出てほしいです。