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カテゴリ:まんが(一般)
ヨシノサツキさん「はんだくん 3」 はんだくんも3巻ですね~。 今回も面白かったです。(^^) 相変わらずのネガティブはんだくん。 またまた自分の知らないうちに隠れファンを作ってしまいましたね。 そして、記憶喪失・・・。 ポジティブはんだに変身~。 しかし、はんだくん、性格が極端ですよね。(^^*) 「ばらかもん」も続きが早く読みたいですね。 カバー下にマンガあります。 田川ミさん「ちちこぐさ」1、2巻 父親であるトラ吉の仕事は、薬売りです。1年の大半を得意先回りで旅をしています。 妻のシオリが息子のシロウを残して亡くなりました。 しばらくは、トラ吉の姉であるシロウの伯母が育てていました。 シロウを連れて薬売りを続けるトラ吉ですが、シロウはまだ3歳です。 叱ると泣くし大変です。 得意先にやってきた父子。そこには、つわりで苦しんでいる奥さんがいて・・・。 旅を続ける父子ですが、シロウの夜泣きがひどくて・・・。 実の父と子ですが、母親が亡くなるまでは、それほど一緒にもいられず、 コミュニケーションが取れていませんでした。 旅をしながら、二人でいろいろ経験し、学んで、親子の絆を深めていく物語です。 父親というものは、すぐに父親になれるわけじゃないというわけですね。 悩んで悩んで親になっていくのだなあとトラ吉を見ていて思いました。 トラ吉には、姉の他に弟もいます。弟は・・・。 他に同じ薬売りの仲間もでてきます。 トラ吉は、売れっ子薬売りでしたが、一匹オオカミ的なところもありました。 しかし、シロウがいることで、他人との付き合い方も変わってきました。 シロウは、まだまだ幼いので泣き虫ではあるのですが、 うれしい時の笑顔がとても可愛いです。(^^) それがあるから、親は頑張れるのでしょうかね。 トラ吉は、母のいないことで、ちょっと甘やかせ気味でもあります。 カバー下マンガあります。 ↓これは一般マンガでいいのですよね? 今市子さん「萌えの死角 4」 このエッセイも4巻ですね~。 今回も面白かったです。 夏コミ、冬コミのお話などいろいろありました。 行ったことないのでわかりませんが、大変そうですね。 「黒子のバスケ」を、ぜんぜん知らない皆さんが、 想像して、妄想して・・・という話がありました。 「黒子のバスケ」を知っている人間としてはそれがまた面白かったです。(^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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