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カテゴリ:まんが(一般)
体の中に5人の人格のいるファサート。 狼面(ウルフフェイス)=人間の言葉を操る狼(?)、二対(ツイン)=二対の羽を持つ白鳥(?)、教授=かっらだを持たない精神体、ナーク=龍(?)、 そして、まだ現れていない謎の人です。 彼らは、ファサートを通して、自由にその姿を入れ替えることができます。 一部だけを見せることもできます。 テンプル騎士団は、聖地エルサレムに向かって旅に出ます。 幼い少女のマグリットもついて行くことになりました。 彼らは、背中に羽のある種族です。 動物の姿をした種族もいます。 羽のある種族から異教徒と呼ばれています。 しかし、動物の姿をした種族からは羽のある方が異教徒でお互いに敵対していました。 ファサートは、動物の姿をした種族に捕えられました。 動物の姿の王様は、ユースフといいました。ライオンの姿をしています。 ファサートの事情を聞いてもらいます。そして・・・。 宗教戦争ですね。 現実とはたぶん話は微妙に違っているとは思いますが・・・。 見た目が違うというだけで争うことは正しいのでしょうかね? いろいろ考えさせられますね。 このお話の中だけでも平和に進めばいいのですが・・・。 次巻へ続きます。早く読みたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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