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カテゴリ:まんが(一般)
雑誌「幻想倶楽部」の新米編集者の香月真澄は、作家の泉鏡花の担当です。 今市子さん「水底の視線」 原案は、橘みれいさん。 香月は、同じ編集部の六車と一緒にいたとき、川面を見つめる他社の編集者・松川を見つけます。 声をかけると彼は、浮かんだ女性の死体を指さし・・・。 その女性は、新橋の芸者で雪乃といいました。 彼女は、六車とも知り合いのようで・・・。 その後、鏡花を訪ねて・・・。 橘みれいさん「からくり仕掛けの蝶々」 イラストは、今市子さん。 取材で「妖し沼」に行くことなった香月です。嫌な予感がします。 それから、香月は、夢を見るようになりました。 霧の向こうで、女性が何か言いたそうにしているのでした。 それから・・・。 コミックと小説との両方入った作品です。 このシリーズも長くなりましたね。 面白いです。(^^) 不思議話です。 編集者の香月さんは、憑かれやすいタイプですね。 素直なんですよね~。(^^*) 鏡花先生に心酔しています。 鏡花は、不思議なものが見える人です。 式神にウサギのような姿をした卯辰というものを飼っています。 香月に懐いています。可愛いです。でも、変身すると・・・。 鏡花には、人形遣いの「かげろう座」の座長の知り合いもいます。 美影といいます。 彼は、見た目は若くて西洋人形のような人物です。 本当は、人間なのか?人形なのか? 香月は、鏡花に美影が馴れ馴れしいので、ちょっとやきもち的な気持ちも持っていたりします。 美影も不思議な人です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.27 15:24:03
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