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カテゴリ:まんが(一般)
「仙人の鏡」 仙人の鏡は、未来を映し出す鏡―けれども決して自分を移してはいけないと伝えられています。 見た人は、トカゲになってしまうと・・・。 岩山に鏡があります。その鏡の守り人以外は場所は知りません。 週に一回登ってお告げを聞きに行きます。 鏡の守り人を勤めているコールには、息子が二人います。 兄のフリップと弟のユニスです。ユニスはこっそり父の後をつけていき・・・。 災害のお告げがありました。山津波が村を襲います。 山の生活は厳しく、だんだんと村人が減っていきます。 そんな時鏡の噂を聞き、兵隊がやってきます。王の命令で差し出せと言われます。 拒否をしたコールは亡くなってしまいました。 兵隊は鏡を持っていきましたが、それは偽物でした。 ユニスが父の後をつけたとき鏡の場所も見ていました。 フリップが後を継ぐことになり・・・。 母も兄も山に行ったきり帰ってこなくなりました。ユニスは・・・。 旅人が山を越えてやってきました。そして・・・。 「北の皇子と南の魚」前後編 代々、右筆を生業としている家。偉い人のために文章を書いたり、公式の会見で会話祖書き取ったりする仕事です。偉い人は、自分で読み書きをしないので、結構な忙しさです。 父が亡くなり、母と伯父が勤めをこなしています。 子供3人で、第一子の兄クラン、第二子の弟アンゼル、第三子の妹テッサです。 3人は、まだ勤めには出ていませんが、しっかり読み書きの勉強をしています。 アンゼルは、足が悪く歩くことができませんでした。 総督トヴェレリ家の息子、フョルドはアンゼルを目の敵にして・・・。 そのフョルドが亡くなります。そして、父親の総督も亡くなります。 アンゼルは実は総督の息子でした。総督候補のなったため館へ移動することになります。 大叔母がやってきて、「魚」の箱を貰いました。 そして・・・。 どちらもファンタジーです。 「仙人の鏡」 トカゲの策略が・・・。 「北の皇子と南の魚」 策略と策謀のお家騒動です。 お金持ちというのは、どうしてこう傲慢になるのでしょうね。 たくさん人が亡くなっていきます。 アンゼルは、魚のおかげ(?)で、命拾いということなのでしょうかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.29 15:19:13
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