お茶の時間

↓去年に読んだ本です。感想が書ききれませんでしたので、まとめて。
第1弾です。（＾＾）



藤谷陽子さん「鍵盤の上のカレス」２巻、３巻　
神童と呼ばれた大学生でピアニストの響也。年上で響也の講師の佐々。
二人は恋人同士です。響也と一緒に過ごすうちに佐々は・・・。
完結です。
二人で芸術を高めあえるのは良いですね。（＾＾）


国枝彩香さん「スピンアウト」上巻、下巻
社長の気の弱い息子・涼馬の秘書をしている巽。
涼馬に複雑な思いを抱いています。
その鬱憤を体の関係だけの三木のぶつけています。
三木とはあることから偶然知り合って・・・。
痛い系でした。
失ってからでは遅いということですね。辛いですね。



国枝彩香さん「低温ブランケット」１巻、２巻
両親の海外出張のため、母の弟のホーイチ＝芳一（よしかず）と同居することになった高校生の崎山大輔。
大輔は、小さい頃両親に引き取られたので、血のつながりはありません。
生活能力のないホーイチと暮らすうちに、ほっておけなくて世話を焼くことになりました。
そして・・・。
何かほのぼのな二人です。おじゃ虫な女の子も登場～。



円陣闇丸さん「Voice or Noise　ﾎﾞｲｽ･ｵｱ･ﾉｲｽﾞ」５巻、６巻
動物と話せる振一郎。同じように動物と話せる成澤。
二人は恋人同士ですが、まだ何もありません。
成澤の飼い猫のアフト。アパートに住む外国人のイサドア。
アパートの前の持ち主で、アフトの元飼い主の幽霊が出てきて・・・。
完結です。
やっと結ばれて良かったですね。
これからも皆で仲良く暮らしていけるでしょうね。
私も動物の言葉聞いてみたいですね。（＾＾）