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カテゴリ:まんが(一般)
池田さとみさん「辻占売 14」 書店を営みながら、辻占をしている常代閑(とこしろしずか)、 書店の店番をしている弟の未信(みのぶ)、二人を慕う少女、小林舞子。 3人ともそれぞれに違う不思議な力を持っています。 今回の不思議話は6話あります。 面白かったです。そして、いろいろ考えさせられますね。 彼らは主役というより、お話の水先案内人という感じですかね?! 羽海野チカさん「3月のライオン」1~3巻 東京の下町のマンションで一人暮らしをしている桐山零(きりやまれい)。 零は、中学生でプロになった天才棋士でした。 現在、高校2年生です。 あることがきっかけで、橋の反対側の町に住む三姉妹、あかり、ひなた、モモと知り合います。 彼女たちの温かさに触れるたびに零は・・・。 面白かったです~。 この作品、3年も寝かせていました。^^; これから零くんがどのように成長していくのがとても楽しみです。 早く買いそろえなきゃと思います。(^^) 落合さよりさん「ぎんぎつね」1~3巻 小さいながらも江戸時代から続く稲荷神社の一人娘で高校生の冴木(さえき)まこと。 神社の神使で狐の銀太郎様が見えます。 代々後継ぎには、神使が見える家系で、幼い頃亡くなった母も見えていたようです。 神主の父は、婿養子の為見えません。けれど、銀太郎様のことは信じています。 学校で、銀太郎様に頼んで占いのようなことをしていたのですが・・・。 ある出来事から、池上ユミや舟橋日輪子と友人になっていきます。 そして、神使が見えることで、他の神使とも出会います。 冴木家に下宿人がきます。 神尾悟(かみおさとる)というまことと同級生になる男の子です。 悟も実家は神社で彼も神使が見えました。 そして、ハルという神使が・・・。 こちらも面白いです~。 そして、この作品も3年寝かせていました。^^; まことや悟の友人たちもいろいろ個性的で面白いです。 お父さんの友人や叔母さんなども出てきましたし、 いろいろな神使にも会いますし、どんどん関係者が増えていって楽しそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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