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カテゴリ:まんが(一般)
職業斡旋業の口入屋を営む兇次は、理不尽に職を追われた過去を持ちます。 兇次の仲間の零次郎、三筋、二葉、四狼坊、律などもそういう過去があり、 兇次に助けられました。 零次郎は、兇次と一緒に馴染みの呉服屋「楓屋」を訪れます。 担当をしていた伊助を呼ぶと、不祥事を起こして辞めたということでした。 表裏のない真面目な伊助に何があったのかと調べてみると、 楓屋の商売敵の呉服屋「万疋屋」の娘も絡んでいて・・・。 伊介は、大けがをしていて・・・。命を狙われています。 気が付いた伊助からも話を聞いた兇次たちは、伊助を守ることにします。 一度懐に入れた人間は最後まで面倒をみる兇次たちです。 それから・・・。 面白いです~。 必殺仕事人のような兇児たちです。 でも、お金を貰って頼まれて仕事をするんじゃないです。 理不尽な目に遭っている人をほっておけないんですね。 カッコいいですね~。(^^*) ちゃんと伊助にも仕事を見つけてあげます。 そこで開花していくのはその人の人柄と才能です。 そちらも面白いです。 今回の話は、2巻では終わりません、3巻へと続きます。 今月に3巻が出ますので、楽しみです。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.05.12 15:43:13
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