|
カテゴリ:まんが(一般)
祖父が亡くなり、何もなくなったと感じた澤村雪(さわむらせつ)。 津軽三味線を持って、青森を出て、東京へやってきました。 祖父は津軽三味線奏者で、知る人ぞ知る名人でした。 雪は、祖父の音だけを頼りに生きていて・・・。 タレントを目指している女性と出会い、彼女のアパートに身を寄せることになります。 彼女の恋人は・・・。 母から高校へ行くことを強制され、 その学校で三味線部を作ろうとする女の子に協力することになります。 そして・・・。 こちらの作品も出るたびに買っていたのですが、まだ読めていませんでした。 「しゃにむにGO」を読んだ勢いで読み始めました。 面白いです。楽しいです。 雪には、兄の若菜がいます。いつも思ってくれています。優しいです。 母の梅子もいるのですが・・・。彼女はすごいパワーの持ち主です。 誰も勝てそうもないですね。(^^*) 雪の出生もわけありのようです。 雪が出会う人、出会う人がいろいろな形で時には助けてくれたり、時には厳しくしてくれたりします。 雪の三味線の仲間になる人たちやライバルたちもたくさん出てきます。 それぞれに個性的で素敵な人たちです。 この作品は、雪の成長物語でもありますね。 雪と一緒に周りの人も成長していきますね。 切磋琢磨してこれから彼らがどうなっていくのかすごく楽しみです。(^^) 津軽三味線聞きたくなりますね~。 15巻がCD付きの特別版も出ていたのに申し込むのが遅くて買えませんでした。 次回CD付きがあれば即買いたいですね。 16巻が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.12 16:12:53
コメント(0) | コメントを書く
[まんが(一般)] カテゴリの最新記事
|