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カテゴリ:まんが(一般)
池田さとみさん「霊感工務店リペア 議の巻」 祖父の経営する「上総工務店」で働く孫の駒子と夫の玄六。 駒子たちは、ちょっと不思議なものが見えたり、感じたりできます。 息子の玄太も見える子で・・・。 いろいろ巻き込まれたり、助けたりします。 今回は、祖父の知り合いの大工さんが引退するということで・・・。 面白かったです。 いつも主人公たちは前向きなので、良いですね。 玄太君も可愛いです。 こんな工務店があったら、頼みたいですね。 篠原烏童さん「ファサード 17」 体の中に5つの人格を持っているファサード。 空間の旅人でもあります。 翼のある人々と獣面の人々が対立する世界に降り立ちます。 そして、そこで、双方のリーダーと知り合うのですが・・・。 和解の道はないのかと心痛めるファサードですが・・・。 そして、戦いの中、ファサードは、空間を飛ばされて・・・。 もう17巻ですね。長いですね。 自分でもコントロールの出来ない時間の旅人なので、 いつ、何処へ行くのかもわかりません。 着いた先で何が起こっているのかも・・・。 ただの歴史の傍観者なのはある意味辛いですね。 最後まで一緒にいてあげられないし、見届けられないし・・・。 今回も・・・。次巻が気になります。 藤谷陽子さん「ひそひそ 6」 ものや動物の声が聞こえる高校生の光路と小学生の大地。 ある日、光路は、声が聞こえなくなりました。 大地にそのことを伝えようと思うのですが・・・。 いつか大地も声が聞こえなくなります。 その時、受け止めてあげられるようにと光路は思っています。 そして・・・。 これで完結です。良かったです。 光路は、声が聞こえるために家族と疎遠になっていましたが、 少しずつ歩みよることができるようになりました。 少しずつ成長していく光路と大地です。 たくさんの友人たちに支えられてきました。 この出会いや経験は、いつまでも大切なものでありつづけるでしょうね。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.09 16:18:15
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