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カテゴリ:まんが(一般)
潮見知佳さん「ゆららの月」×5 高校生の月輪(つきのわ)ゆらら。子供の頃から、霊が見えます。 新学期が始まり、新しいクラスでも自分の席に女の子の幽霊がいました。 他人には見えないので困っていましたが・・・。 学校で人気の天道明(てんどうめい)と星野夜行に席が挟まれる形なったゆらら。 ある日、明と夜光にも霊が見えて、払えることを知ります。 自分は見えても何もできないと思うゆららですが、 なんとあるきっかけで黒髪の美女に変身してしまいます。 それは、自分ではない誰かで・・・。 無意識なので、変身したいと思ってできることでもないのですが、 明はその美女に会いたいとゆららに・・・。 潮見知佳さん「らせつの花」×9 霊能者の日向羅雪(ひゅうがらせつ)。 天川緋一郎事務所に所属しています。 事務所には、九龍、葵という男性もいますが、彼らには、除霊の力はありません。 しかし、他の能力が・・・。 客としてやってきた星野夜行(ほしのやこう)も霊能者でした。 羅雪は、悪霊の匂いがすると彼にいわれて・・・。 星野からの依頼は、勤めてい入る図書館の古い本に憑いている悪霊退治でした。 仕事はすぐ終わりましたが、羅雪は夜行が気に入り、事務所に勧誘を・・・。 そして・・・。 羅雪の胸には、薔薇の花のようなアザがあります。 それは、悪霊に襲われたときにつけられたもので、 二十歳になったら連れて行くといわれているのでした。 羅雪は・・・。 潮見知佳さん「ゆめの守人」×4 バスが数本しかない山奥に天川緋一郎は、葵を連れてやってきました。 そこにはある神社があり、50年に一度密かに人身御供をささげている場所でした。 8年前、ゆめという少女がその生贄の犠牲になりました。 その時、父と一緒にやってきた緋一郎は、少女を助けてあげることが出来ませんでした。 今度こそは、彼女を守ってあげるため、眠りから覚めさせます。 しかし、そのことで、彼らは・・・。 面白かったです。 それぞれに繋がっていて、シリーズでもありますね。 高校生時代の夜行、大人になった夜行など読めました。 彼は、主人公ではないのですけど、重要な役どころですね。 羅雪とは、恋人になりますしね。(^^*) 最後の作品は、先生の物語です。 「らせつの花」では、大丈夫かなこの先生?という感じでもありましたが、 「ゆめの守人」では、天川先生のこともいろいろわかりました。 葵にも恋人が出来ましたしね、良かったです。 もう、続きないのでしょうかね?もっと読みたいですね。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.01 19:53:47
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