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カテゴリ:まんが(一般)
原作は、井原西鶴さん。 原案は、毛利亘宏さん。 年を重ねた世之介は、船に乗り、ある島を目指していました。 船が難破して、気が付けば、若返った自分がいました。 そして、船に乗り合わせてきたのは、懐かしい顔ぶれの人々で・・・。 面白かったです。 これは、「少年社中」という劇団が演じた舞台をマンガ化したものらしいです。 なので、原作とも微妙に違うかもしれないですね。 原作を読んでいないのでよくわかりませんが・・・。^^; 下巻が楽しみです。
過去・・・。 盲目の澤村松吾郎は、民謡の旅回り一座で三味線を弾いていました。 その旅ももうすぐ終わりです。 松吾郎は、一座を離れ、昔のように角付けをして、帰ることにします。 しかし、昔と違って、どこも断られます。 そんな時、八重という少女と出会い・・・。 現在・・・。 松吾郎と八重の娘の澤村梅子。 そして、祖父から三味線の才能を受けついだその息子の若菜と雪(せつ)。 若菜は、母、梅子からある命令を受けて・・・。 雪は、民謡酒場の常連の金城(きんじょう)から、スカウトされて・・・。 あ~早く17巻が読みたいです。 兄弟がそれぞれに新たな局面に立ち始めました。 どういう風に変わっていくのか、気になりますね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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