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カテゴリ:まんが(一般)
帝都・東京にやってきて3か月の新人作家の葛木信二郎 町の一角の古びた屋敷の「黒髭荘」に下宿しています。 信二郎は、巫女だった祖母の影響で、人には見えないものが見えました 田舎から紅焔鬼のちまも一緒に出てきました。 「黒髭荘」にも、不思議なものたちがたくさん住んでいます。 管理人の女の子・尋ちゃんも妖でした。 信二郎は・・・。 面白かったです。 学校の恩師が・・・。偶然出会った少女が・・・。などなど 妖たちが絡む出来事や事件にいろいろ巻き込まれていく信二郎でした。
安倍晴明の少年時代の頃のお話です。 本気の陰陽師になる前の見習い時代のお話ですね。 よかったです。 辛い思いをしながら、乗り越えて立派な陰陽師になったのですよね~。
原作、和田慎二さん。 傭兵の仕事をしていたレンは、契約更新を進められるがそのまま辞めることに。 同僚のジェイクも契約途中ながら、辞めて一緒に日本へ行くことになります。 四ノ宮まひろは、両親を亡くしたとき、叔父家族が家に入り込み、全財産を取られました。 家には居られず、飛び出し、アルバイトで暮らしています。 そこへ、レンとジェイクがやってきて・・・。 「昔、ある国に幼い王子様とお姫様がいました。 王妃様は、王女様を生むと亡くなり、王様は新しいお妃を迎えました。 新しい王妃は、前の王妃の子供が邪魔になり、殺すことにしました。 家来は、こっそり、二人を逃がします。 兄の王子は兵士に、妹の王女は商人に預けられることになり二人は別れることになりました。 しかし、現在、二人が生きていることを知った王妃は、再び二人の命を狙うことに・・・。」 レンは妹を守るために迎えに来たのでした。 まひろの胸には、母の形見のネックレスがあります。 それは、王位継承を認める唯一の証の品でした。 まひろは知りません。 王妃はそれも狙っているのでした。 レンとまひろとジェイクは・・・。 コンドルという青年が、狙ってきますが・・・。 面白かったです。 それぞれに戦います。ピンチ、ピンチ~。 まひろも守られているだけではないですね。 人間、欲深いのはいけませんね。 しかし、いつでも、王様はあかんたれですよね。 なぜ、再婚するのにもっと相手を見極めない? 「白雪姫」しかり、かんたんに騙されてますよね~。 王様、あかんわ・・・。^^; 子供はいつも命がけ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.27 16:14:33
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