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カテゴリ:まんが(一般)
十川七生という弁護士がやってきました。 條辺本家の遺産の話でした。かかわりたくなくて無視をしていたのですが・・・。 童子(わらし)と呼ばれる着物を着た狐の面をかぶった女の子を3ヵ月という約束で預けられます。 なぜか女の子はお面も取らず、口もききません。 そこへ、親せきのおばから電話があり、童子の事情を聞きます。 それから、早歩と童子の共同生活が始まりました。 早歩は、仕事場に童子を連れていくことになります。 表向きは、人形として・・・。 上司やスタッフ、そして長期滞在のお客様も童子を可愛がってくれて・・・。 面白かったです。 童子ちゃんの事情は、めちゃくちゃかわいそうでしたが、 周りの人たちが明るくて楽しいので救われましたね。 そして、早歩さんが、なによりしっかりしていて、優しくて、 童子ちゃんのことを思って行動しています。 すべての元凶は、童子ちゃんの亡くなったお祖母さんでした。 人としてどうよという感じですが・・・。 田舎の旧家のその価値観で生きていた人なので、そうなってしまったのでしょうかね。 プライドと意地で引っ込みがつかなかったのでしょうかね。 遺言がそれにあらわれているのかもしれません。 皆が幸せになれそうで良かったです。(^^)
メイドカフェで働いている森永。 ある日、張メイドのアルバイトを紹介されて出かけます。 それは、大きなお屋敷の坊ちゃまの叶夢くんの誕生パーティーでした。 庭の散歩の出た森永は、偶然、坊ちゃまと出会います。 黒いウサギのみみを付けていた森永を坊ちゃまは「黒ウサ」と呼び・・・。 黒ウサを気に入った坊ちゃまは、父親や家庭教師のジューゴと・・・。 紆余曲折があり、黒ウサは、お屋敷のメイドに。 しかし、そこには、先輩メイドや家政婦長の厳しい目が・・・。 楽しかったです~。 坊ちゃまと黒ウサさんの交流がたまりませんね。(^^*) 黒ウサさんを通して、坊ちゃまも成長し、周りの人々も成長していきますね。 黒ウサさんも変わっていきます。 黒ウサさんの一番は坊ちゃまになりましたね~。 とっても良かったです。 可愛くて楽しくてと~っても好きな作品です。(^^)
三矢美果が働く設計事務所が、学校の空き室へ移転します。 数日後、三矢は学校のどろぼうを捕まえて、生徒たちに有名に・・・。 他にもいろいろな会社が入ってきますが、 その中の一つには、元カレの設計事務所も入居していて・・・。 面白かったです。 主人公が中等部副生徒会長の高円王くんと仲良くなるんですけど、 この子がまた素直で面白くて可愛いです。 二人の会話も楽しいです。 理事長とその秘書さんもイケメンですが、一癖も二癖もあります。 でも、いい人です。(^^*) いろいろ絡んできますが・・・。 もっと続き読みたいですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.31 15:33:03
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