お茶の時間

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まさお三月さん「お日柄も良く」

喫茶店で、彼女と別れた二池（ふたいけ）、お店の店長さんに慰められました。

その縁で喫茶店へ通うようになったに池。

大学の授業で一緒だった藍崎柊太も店の常連のようです。

店長さんが、彼の名前を呼んでいたので関係を聞くと、

藍崎は、「オトーサン」だと・・・。

若いお父さんで・・・？

二池くんが、良いです。主人公は、店長と柊太なんですけど。

結婚もしてるのにお互いのことを思いやりすぎて、こじれるみたいな感じです。

それはそれで、かわいいＣＰなので楽しいです。

そして、二池くんです。

なんとも二池くんが面白くて良いです。（＾＾＊）

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波真田かもめさん「青春賛歌！」
「頭がいい人ってかっこいいよね」と好きだった女子のノゾミちゃんの話を聞いたさえない男子の白石星郎。

モテたいために頑張って名門高校に入りました。

しかし、そこは男子校で、全員寮生活で・・・。

寮には、裏のタヌキの石像にお願いしたら、恋が成就するという話があり、

書き込みに行くことに、「ノゾ」まで書いたときに人影が・・・。

そこには、学内でも有名なエリートの神楽坂望がいて・・・。

青春だな～という感じです。

星郎は、普通のコなんですけど、素直に育たんだな～と思います。

続きが読みたいですね～。（＾＾）

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平喜多ゆやさん「いとしのモモンガ彼氏」

幼馴染みの浬（かいり）と司沙（つかさ）。

浬は司沙の憧れでした。山の中で迷ってもいつも探しあてて迎えに来てくれます。

ある夜に2人でモモンガを見ました。それから司沙は、モモンガに夢中で、

大きくなったら飼いたいと思うようになりました。
高校生になって、司沙はモモンガの小太郎を迎えます。

浬は他県の学校へ行き、離れてしまいました。

司沙は、高校でパシリのようなことをさせられていて・・・。

浬が1年ぶりに帰ってきます。会うのが楽しみで・・・。

浬と会った帰りに迷子を見つけて、送っていった司沙。

その子は、神様の使いだといって、お礼に願いを叶えると・・・。
その夜、モモンガの小太郎と浬が合体していて・・・。

恋は憶病になるんですね～。

モモンガが、めちゃ可愛かったです。

司沙が、パシリからの脱却、頑張りましたね。

長尾君も悪い子ではなかったですね。仲良くなれて良かったです。（＾＾）

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雲田はるこさん「ばらの森にいた頃」

ばらを作る正宗と高校生の陽（よう）、二人は親子のように見えますが・・・。

正宗は年の取らない吸血鬼で、陽は生まれ変わった正宗の恋人でした。

陽は何度も生まれ変わりましたが、人間になったのは今回が初めてだと正宗は言います。

どこで生まれても正宗は陽を見つけます。陽は、正宗と同じ吸血鬼になりたくて・・・。

切ないです。

他には、映画俳優の話。ケンカに明け暮れる敵対する高校生の話。足フェチの話。書き下ろし。

があります。

他はハッピーエンドです。

ペーパー付いていました。