御所野縄文公園
奥入瀬渓流を散策した後、盛岡市に住んでいる娘たちの家で宿泊して、岩手県二戸郡一戸町にある「御所野縄文公園」へ行ってきました。「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の一つとして、2021年7月に世界遺産に登録されたので、知っている人が増えたのかなと思います。自分はこの時代にはあまり興味がないのですが、カミさんが行きたいって言うからみんなで行ったって感じです。この日、天気予報では午後から雨の予報だったのですが、朝から行ったので、なんとか曇りの天候で公園の竪穴建物を観たりできました。先に入った博物館もプロジェクションマッピングをしていたり、すごく良かったです。この後、青森市まで行って三内丸山遺跡を見に行くとかすれば充実したのかなとも思いましたが、それはまたの機会です。博物館で竪穴式建物を燃やすっていう提示があり、その答えは「・・・」みたいな感じで終わってました。自分で調べるしかないのかな?まだ答えは見つかっていないのかな?↑娘たちと「きききのつりはし」の入口↑「きききのつりはし」です。↑ミュージアムの中です。(写真はOKです)↑公園にある掘立柱建物です。↑竪穴式建物です。中にも入れます。中はお香みたいな匂いがしました。