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カテゴリ:野球
今年、高校野球の審判をやれるとは全く思っていなかったのですが、
初めて秋季大会で審判をさせてもらいました。 (余程の人材不足なのかな~) いつもは軟式の大会ばかりで2試合づつの担当が多いのですが、 さすがに高校野球の公式戦となれば9回戦なので1試合だけです。 審判室の空気もいつもと違う感じでしたが、 思ったほど緊張はしませんでした。 試合は5回までは2対0と好ゲームだったのですが、 6回に突如乱れて結局11対0の6回コールドゲームで終了となりました。 (試合時間は約1時間半) 試合後のミーティングでは、キャッチの判定はゆっくり行うことを指導されました。 (確かにその通りです) 自分としては、2塁審が内側に位置したとき、 3塁審の自分が飛球を追うケースのスタートをもっと速くしなければいけないかなと 思っていました。 自分的に良かったのは、満塁で2塁審が外側に位置してライト側の飛球を追ったとき、 3塁と2塁走者のタッチアップを同時に見る位置取りができたことかなと思います。 夏季休暇のときに審判の動きを勉強したのが良かった感じがします。 (このケースだと1塁審が1・2塁を見ると書いてあって、 無理じゃないかな~と考えていました。やっぱりケースバイケースですね) 今度は野球規則をしっかり読んでみたいなと思います。 今回は、とても貴重な経験ができた気がします。 PS きちんと挨拶をしてくれる高校球児は本当に気持ちいいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.10 00:12:22
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