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テーマ:スポーツあれこれ(11365)
カテゴリ:野球
大学野球の審判をしてきました。
公式試合のトーナメント戦の2回戦でした。 いつも通りの3塁審だったので、前回の反省点を頭に入れて 判定をしていました。(とどこおりなくやれてた感じ) しかし、ここで由々しき事態が・・。 5回表に大量リードしていたチームが代打で選手交代。 そこに登録されていない背番号の選手が出場してしまい、 1球を投じたところで大会本部がそれに気付いて、審判を召集して協議。 これ以上は書きにくいのですが、 試合後、審判室でもかなり議論されました。 ・交代のときは本部が確認してアナウンスをしてからプレーをかける。 結局、それを徹底することが審判室の結論でした。 本部の登録選手確認がしっかりしていなかったことも問題だと思うし、 審判室で話されたように進行が早かったのかもしれません。 基本的には、没収試合というのはあってはならないということを 学んだのと同時に、当たりにやることは必ずやるというのを再確認できました。 TVで観てたり、プレーしてしていると審判を軽視する人が居ますが、 大会役員も含め、裏方と呼ばれる人なのに何か起きたら責任も大きく 重要な任務なんだと痛感しました。 あと審判は4人でおこなっているのだから、 リーダー(主審)だけに責任がある訳ではないと思われないよう 審判員を努めれるようにならないといけないなと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.11 14:42:20
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