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ここ10数年は定期的に親戚付合いがあります。
(子供の頃は親と一緒に帰省していたのに大学生位から暫くしていなかった) 自分の実家とかカミさんの実家に出掛けるとその時間は、 いつもと同じように過ごすことができません。 ようやくこの年齢になって、こういう時間が大切なんだなと思えるようになりました。 親が病気になったときに会っておくこと、 お盆(本来はお彼岸も)に先祖にお参りすること等。 そのときに普段話をすることが少ない親族と話をするのも大切です。 正直、あまり面識の少ない親戚と話すのは苦手意識もあるけど、 毎年会うようになって最近は楽しみだったりします 普通に過ごしている自分は仕事やブライベートな時間の方が遥かに多いので、 折角の帰省タイムは、いつもと違う視点で楽しんでいこうと思います。 こういうことを記録しておこうと思ったのは、この本を読んだからかもしれません。 森博嗣 「本質を見通す100の講義」 「その通り」「違う違う」「ちょっと自慢入ってるな」とか思いながら読んだけど、 個人的には面白かったです。
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Last updated
2015.08.14 14:59:13
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