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テーマ:今日の出来事(292837)
カテゴリ:普通の日記
今週はよく雨が降っており、前の日の晩から豪雨って感じになってきて、
カミさんに「家の横の田んぼ氾濫しないかな~」って話した後、 寝てたら、深夜に数回、緊急速報が入ったりして、 その都度、警報地域を確認してました。 (うちの地域は避難指定されていませんでした) 5時過ぎに2階で寝ていた娘たちが「田んぼが氾濫してる~」と慌てた様子で起きてきました。 明るくなってきた外を見てみたら、もう少しで家の布基礎の下まで水位がきそうな感じでした。 家の前に停めてる車が危ない(水に浸かる)と思い、 天気予報ではこの後、弱雨になるとの予報を信じて、 家の外壁ギリギリまで1m位後退させて、この後、水位が上がらないかだけを見てました。 幸いにも水位は上がらず、 午前10時頃にはいつもの田んぼが見えるまで水位が回復して一安心でした。 今回、実体験して分かったのは、 田んぼは用水路を利用して水を取り入れているので、 用水路の容量がオーバーすれば、氾濫する可能性があるということ。 でも、雨量が落ち着けば、水位が下がるということも確認できました。 テレビで放送されてる家が浸水した地域で共通しているのは河川が氾濫していることです。 そのケースだと通常の排水溝しかないので水の行き場がなかったり、 詰まったりして、浸水しているのでしょう。 家を購入、借りたりするのに想定外の自然災害にまでは気が回らないと思います。 今後、起こりうる震災も含めて、住む場所は、よく考える必要があると感じました。 ↑ 1・2・3枚目は5時半頃 4・5枚目は9時過ぎに撮った写真です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.12 18:19:15
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