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カテゴリ:おすすめ本
この前読んだ、「山中伸弥先生に、人生とIPS細胞について聞いてみた」
よりも益川先生の話が絡んできて、より内容が深い本です。 山中先生は先日読んだ本の内容と被るところが多かったですが、 何度読んでもいい話でした。 今回は益川先生のキャラが立っていて面白い、 しかも話は的を射ており、納得させられるというか、 自分は感心することが多かったです。 今更ながらという感じもしますが、今度は益川先生の本を読んでみます。 個人的には、こういった本を、是非、高校生くらいの年代で読んで欲しいと思います。 わかりにくい職業だと思う「科学者」、これが学者なんだということを知れること。 ただ漠然と物事に取り組むのではなく、 「目的」を考えて取り組むことの大切さを理解すること。等が良くわかります。 高校生の頃に読んでいたら、 大学へ進学する目的を明確に考えられるのかなと思いました。 (特に理系の生徒かな) そう思っても、今更なので、自分はこれからの余生で活かすように考えます。 「大発見」の思考法 iPS細胞 vs. 素粒子【電子書籍】[ 山中伸弥 ] 「大発見」の思考法 iPS細胞vs.素粒子 (文春新書) [ 山中伸弥 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.19 12:05:58
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