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カテゴリ:おすすめ本
本: 「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには
著: 出口治明 新聞広告に載っていた「還暦からの底力」を読もうと思って、 ネットで検索していたら、この本にたどり着きました。 2章から4章が面白かったです。 2章最後の特別対談 「岡ノ谷一夫×出口治明」は、 生物心理学者の「動物における教育」を交えての話は興味深かったです。 第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育は 著者自らの経験則に基づく内容であり、 自分の今までの考え方を確認するのに、参考になりました。 この本は、マニュアル的なビジネス書とは違うと思います。 「教える」立場である人以外でも読んでみると良いのではないかな。 大学生の娘にも勧めてみます。 「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには [ 出口 治明 ] 「つながり」の進化生物学 はじまりは、歌だった [ 岡ノ谷一夫 ] ↑ こちらは生物心理学者 岡ノ谷一夫先生の本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.19 11:29:42
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