年末の茨城・東京旅行
年末の12月26~30日に茨城・東京方面を旅行した。5日間のうち2回ゴルフのラウンドをする計画だった。1日目は山形からつくばへの移動日で、途中、水戸市内観光をした。行ったのは常磐神社・義烈館と県立歴史館。それから偕楽園のあたりを散策した。2日目は南筑波ゴルフ場でラウンドした。いつもの通り球筋が安定しなくて100切りできなかった。1年前は100切りできたのに。歳とともにだんだん下手になってる感じだ。ゴルフの後、つくば市内の地図と測量の科学館と地質標本館へ行った。20万分の1の縮尺だそうだが、地球ってこんなに丸いんだっけ、と思った。↓3日目はつくばエクスプレスで東京へ行った。JRが1日乗り放題の都区内パスを買った。地下鉄は使えないから、とにかく歩いた。天気もまあまあで、いくら歩いても汗をかかない。冬の東京が好きになった。浅草から両国まで歩いた。両国橋辺りは神田川が隅田川に合流するところだった。さすがに年末ということで、相撲博物館と江戸東京博物館は閉館だった。予約していたルミネtheよしもとでお笑いを見た。前から3列目の席で、芸人さんの表情もはっきり分かるし、すごく得した気分になった。4日目は、笠間市のビジネスホテルに泊まるための移動日だが、途中、シャトーカミヤと牛久大仏に行った。朝から雨降りの天気で、シャトーカミヤのメーンの建物は修復中で覆われているし、何かわびしい1日のスタートだった。大仏さんもわびしそうでしょ。最後にアクアワールド大洗へ行って、魚や海獣が悠々と泳ぐ姿を見たら、鬱陶しい気分は消えた。最終日は、うぐいすの森ゴルフクラブ水戸でラウンドした。ものすごい山岳コースで、谷越え、池越えがごろごろあって、初めてのところだし、これはダメだな、と最初から観念していた。実際やってみると、前半はめちゃめちゃだったが、後半はパーが連続で3つ来たりして、冬の山岳コースにも少し自信がついた。口惜しくて帰りの運転も眠くならないだろう、と思っていたが、そのとおりだった。