コロナウイルスとの付き合い方
ずっと休校続きで本当に嫌になる。カリキュラムを作っても、コロナウイルス対策のため、突然「休校」を言い渡されて、作ってはこわし、作ってはこわしの繰り返しだ学生は授業がなくなって喜ぶばかりだと言う方もおられるかもしれないが、こちらはまじめな学生の顔を思い描いて、カリキュラムを作っている。4月から小・中・高校は授業が再開されるようだが、学習指導要領とかがキッチリ決まっていて、感染予防上は問題があっても、やむを得ず再開するのだろう。日本語学校や専門学校、大学はどうでもいいと言っては言い過ぎだが、コロナ対策が優先されるのでは?昨日、夜9時からのNHKのニュース番組を見ていたら、iPS細胞を作った山中伸弥氏が出ていて、「コロナウイルスとの戦いは最低でも1年はかかる。長期戦になる」と述べていた。新薬が開発されるまでこの状況は続くと見た方がいいみたいだ。こちらも長期戦の構えで行こう。休校だっていい、外出自粛だっていい。職場や自分のうちでグダグダしながら過ごそう。今のところやること(仕事)はたくさんある。ただ、隙間を見つけたら飛び出していって息抜きをする。旅行とかゴルフとか。非常勤講師の人は収入がなくなるので、もっと大変なんだろうけど…。