おだずまジャーナル編集局に図書館がオープン
という訳で、私にも利用カードが届きました。館長はわが娘で、私はIDが4番だそうです。一応読みますと、「本日より皆様のご希望にお答えして、2階に図書館ができました。カードを添えておきますので、みなさんのご利用をお待ちしております。」とのこと。その「図書館」はというと、教科書、読み物などと棚ごとに分けられ、さらに、本日のおすすめのコーナーもあって、数冊のお薦めの本の解説と読書を勧める言葉が書かれています。また、書架の空白を埋めるためでしょうが、高橋克彦の本や地域づくり関連などの編集長の本も何冊か並んでいます。しかし、どうして今回も図書館名が「羅須地人協会」なのでしょうか。東北を考える当ジャーナルとしては、嬉しい限りですが(29日の日記)。