姉に感謝・友達に感謝・父の退院
おはようございます。私の両親は 姉夫婦と一緒に住んでいるので 何かあっても安心しています。姉には いつも感謝です。 アリガトォ先週、何となく胸騒ぎがして姉に電話をすると 「いや~分かった?」「おじいちゃんが(父のこと)心筋梗塞で倒れて意識がなくなって救急車で運ばれて今 病院だけど今回は すぐに意識を取り戻して話も出来るようになっったから」と返事がありました。そして10日間CCUに入院していた父が今日 退院します。頑張ってくれた父、そして いつも側に居てくれている姉夫婦に感謝しています。一昨年の年末にも 同じ様なことがありました。何か気になって 姉に電話をすると 「おじいちゃんが 倒れて救急車に乗り込んだ。心臓に電気ショックしてる。もう駄目かも知れない」とドキドキした涙声で返事がありました。私は 実家に帰らなくてはと思い 父の状態を近所の友達に話しました。友達は すぐに飛んで着てくれて まだ元気だったマグのお泊りの準備をして下さり 必要な物は「これとこれ」とテキパキと教えてくれて電話の後ショックを受けてボーとしている私に「いつまでも 気が済むまでお父さんの側に居てあげて! マグちゃんの事は私に任せて!」と泣いてる私を励ましてくれて 送り出してくれました。近所の友達は早くに両親を亡くしています。「私はもう経験してるから思うけど とにかく気が済むまで側に居てあげて!」と 言われた言葉は じ~んときました。そして 新幹線に飛び乗り2時間後には実家に着いていました。父は 脳梗塞でしたが心臓も悪いのでCCUに入っていました。意識もなく眠ったままで身体中に器具を取り付けられた痛々しい姿で ずいぶんと小さくなった父の姿を見て 涙、涙でしたが10日後に奇跡的に意識を取り戻しました。父は3週間ほど入院をして大晦日の日に退院が出来ました。家でお正月を迎えることが出来たなんて あのCCUにいた時の姿を考えると 奇跡のようの思いました。あの時、我が家の次男もおじいちゃんを心配してお嫁さんを連れてアメリカから帰国した程でした。父には まだまだ長生きをしてもらって 子供達のことや孫の話を聞いてもらって 喜んでもらいたいです。先週、父が倒れてからは 時間がある日は ちょっと遠いですが 実家の両親に会いに行っています。元気な父の笑顔が まだまだ見たいです(^_^)皆様、朝晩の気温の変化が激しくなりました。どうぞ 御自愛くださいね。Take care and see you, bye!