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私の本業はパソコンのインストラクタなのですが、例外中の例外で中学2年生のY君の家庭教師をしています。私は【英語】【国語】【社会】【理科】は問題なく(何とか?)教えることができるのですが、【数学】が厳しいです。今時の言い方で言うと「かなりヤバイです」(^^ゞ
家庭教師の依頼を受ける前に「私は数学は苦手だから、ちゃんと教えられないです」とお母さんにお伝えして「それでもいい」ということだったのですが、ちょっと自分でも情けなくなるレベルです。通常の計算問題は大丈夫なのですが、文章問題は自信がなく、教えるというよりも一緒に考える状態です。 数学(文章問題)の会話 Y君:「これはどうやってやるの?」 私:「ちょっと待ってね」 (ゴソゴソ・・・答えを確認) 私:「ここはねぇ・・・う~ん・・・こうだから、こうだよね?」 (先生が聞いてどうする!) Y君:「どうかなぁ」 私:「う~ん・・・ここがこうだから、こうだと思うよ~」 (「思うよ」って、何と頼りない!) Y君:「う~ん」 私:「そうだ。うんうん。こうだから、こうなんだ!」 (解き方がわかって喜んでる場合か!) たまにY君から「こうだから、こうなんじゃない?」って教えられる始末。(>_<) 学生時代にまじめに勉強しておけばよかったです・・・。 Y君とは【映画】【ゲーム】【漫画】の趣味が合うので、勉強の前や休憩中によく話をし、最近は週間少年ジャンプ連載の【デスノート】、月刊少年ガンガンの【鋼の錬金術師】を借りてきて熱心に読んでいます。 そんな遊びの方が熱心の家庭教師ですが、Y君の成績は着実と上がっているのです。Y君は部活や勉強をまじめにやっているので、私のおかげというよりはY君自信の努力の賜物です。 Y君が私を越える日も近いです。(^^ゞ でも、パソコンでは負けません!エッヘン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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