テーマ:ダッチオーブン(489)
カテゴリ:調理・食事関連
野外料理用の鍋といえば「ダッチオーブン」でしょう。一見普通の鉄鍋ですが、分厚い鉄によって圧力鍋のような効果が得られます。最近はダッチオーブンの料理本なども発売されていますので、いろんな料理を楽しむことができます。私もパンやローストビーフ、ローストチキンなどいろんな料理を試していますが、ホントにどれもおいしいですよ。ただし、ダッチオーブンは最初にするシーズニングという作業と使用後の手入れが若干面倒なので、その点は気をつけてください。それさえ気をつければ楽しいアウトドアクッキングライフが送れると思います。
ダッチオーブンは様々なメーカーから発売されていますが、お勧めはやはりダッチオーブンの本家LODGE【ロッジ】キャンプダッチオーブン 12インチでしょう。このサイズが一番使いやすく料理も失敗しにくいと言われています。同時に数種のダッチオーブンを使った料理をされる場合、できれば2つ購入されることをお勧めします。なぜなら、ダッチオーブンは一品を作るのに拘束される時間が長いため、順々に使うことが難しいからです。逆に、2つあれば料理の献立の幅がかなり広がります。3つ以上になると火の管理が大変になるので、「2つ」持たれることをお勧めします! LODGE【ロッジ】 キャンプダッチオーブン 12インチ こちらはキッチンでも使えるタイプです。家庭でダッチオーブンを使いたいかたにおすすめです。 LODGE(ロッジ) キッチンダッチオーブン・12インチ こちらは「シーズニング」という最初にする面倒な作業が既に施されています。 ロッジ LODGE LOGIC 12インチキャンプオーブン ダッチオーブンを購入するとき同時にフタを持ち上げるためのLODGE(ロッジ)リッド・リフターを購入されることをお勧めします。これがないと高熱で重いふたを持ち上げるのが大変ですよ。だだし、ダッチオーブンを2つ購入される場合でもこれは一つで十分だと思います。 LODGE(ロッジ)リッド・リフター あと、あれば便利なものがロッジ・レザーグローブです。これはかなり分厚いレザーで出来ているため安心して作業ができます。これだけしっかりした作りのグローブを探すのも面倒だと思いますので、ついでに購入されることをお勧めします。デザインもカッコイイですしね。 ロッジ・レザーグローブ その他のダッチオーブンのショッピング ロッジのダッチオーブンはバリエーションも豊富ですし、周辺器具も豊富ですのでくわしくはショップでご覧ください。 ダッチオーブンの料理本も扱っておられます。 「アウトドアーズ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月19日 01時28分08秒
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