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2005年07月12日
テーマ：ボクのアウトドア(475)
カテゴリ：ハイク・登山
富士山のように標高が高い山を登るとき注意しなければいけないのが高山病です。高山病は簡単に言うと空気が薄いため軽い酸欠状態になって頭がクラクラする状態になります。私は富士山を初めて登るまではっきりいって高山病をなめてました。けっこう高山病の手前までは簡単になってしまい(もちろん個人差はあります）、頭の回転が鈍くなり視界が狭くなります。そんなときに「酸素スプレー缶」で酸素を吸い込むと視界が開け頭がすっきりするので、高山病の手前までいってたことに気付きます(個人的にですが･･･）。何度も登られている方は心配いりませんが、初めて富士山に登られる方は保険的に持っていかれることをおすすめします。
1本程度ならかさ張りませんし軽いですからね。 イワタニ携帯酸素缶  携帯用濃縮酸素スプレー森の酸素館（携帯酸素缶）Portable Oxygen5l 
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最終更新日
2005年07月14日 21時57分56秒
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