テーマ:ボクのアウトドア(475)
カテゴリ:ハイク・登山
みなさんは「GPS」をご存知でしょうか。いわゆる「カーナビ」に使われている現在位置がわかるやつです。この機能を最小限にしてケータイサイズにしたのが、「ハンディGPS」です。
これを使えば登山やハイクでも自分の現在位置を把握することができます。もちろんこれを過信しすぎるのはよくないかもしれませんが、ルート確認の補助には最適です。ハンディGPSは上位機種以外ではカーナビのように地図が表示されません。どうやって使うのかというと、目的地の座標を入力するとその目的地までの直線距離と方角が表示されます。これを連続的に入力することで簡易的なカーナビのように使えます。また自分が歩いたポイントを記録しておき、「カシミール3D」というソフトを使えば自分が歩いた行程を3D地図上に表示することもできます。これがけっこう面白いですよ。 富士山は迷うのが難しいくらい道がはっきりしているのでハンディGPSはそれほど必要ではないかもしれませんが、自分がどのくらいまで登ったかモバイルパソコンと連動させてカシミールで確認したりするのも楽しいかもしれません。荷物は重たくなりますが・・・。富士山に限らず、ハイクなどにもあれば安心ですし、アウトドアでハイテクギアを使うのって楽しいですよ。 興味のある方はチャレンジしてみてはどうでしょうか。 こちらのeTrexSummitは電子コンパスと気圧高度計の機能がついているので登山・ハイクをメインに考えておられる方におすすめです。ちなみに地図は表示できません。こちらはPCケーブル付ですが、ケーブル無しや英語版ならもっと低価格であります。ハンディGPSはかなり種類が豊富ですので目的にあった1台が見つかると思います。 すぐ使える安心パック付きeTrexSummit【日本語版】(PCケーブル付き)送料無料 こちらのGeko201は機能がシンプルで価格もお手ごろなモデルです。機能がシンプルなため使いやすいです。 Geko201(PCケーブル無し)【送料無料】 こちらのeTrex VistaはeTrexシリーズの最上位機種で地図も表示できます。これならカーナビのように画面に表示された地図で自分の現在位置を簡単に確認できます。おサイフが許すならこれはおすすめですね。 GARMIN(ガーミン):eTrex Vista日本版+キャリングケース 上記で紹介したもの以外にもハンディGPSは種類が豊富です。ケーブルのありなしや英語版か日本語版かで値段もかなり変わってきます。目的にあったものがみつかると思います。 その他のガーミンGPSのショッピングはこちら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月14日 21時58分13秒
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