|
テーマ:三国志(505)
カテゴリ:趣味
三国時代が終わって曹操の魏の時代になって中国で作られた魏志倭人伝に登場するが、日本の歴史書、日本書紀、古事記には全く出てこない邪馬台国。
これは大和朝廷が邪馬台国の存在を隠したかった、つまり敵国だったのかもと思います。 当時の大和朝廷も中国に残った文献まで処分することはできず、こうして邪馬台国の存在がばれてしまったと思います。後から神話を用意してあたかも最初から国を作ったように努力しているのではないでしょうか。敵国でなくても自然消滅したのかもしれませんが、歴史にそんな国があったことを残したくないと思ったら、自由に歴史を作ってしまえるでしょう。 名前に馬が入っているのは馬を使っていたのでしょうか 馬といえば古墳時代の埴輪にありますが、2世紀の弥生時代にも騎馬軍団が存在したのでしょうか。日本にも三国志のような面白い歴史があったかもしれないのに、何も話が残っていないのでは残念です。 やまたいこくは やまと=大和=奈良 と発音が似ています。 邪馬台国の都 邪馬都 ヤマト 大和という漢字は後から付けたとして発音は弥生時代の名残を感じます。 対馬の馬もこの時代から存在したのでしょう。魏志倭人伝に登場します。 もし邪馬台国が北九州なら対馬からの時間がかかり過ぎていると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.10 13:33:04
コメント(0) | コメントを書く
[趣味] カテゴリの最新記事
|