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テーマ:防犯(382)
カテゴリ:防犯
車内の貴重品を盗まれる「車上狙い」の発生件数が15年連続で全国ワースト1の大阪府で、どこが被害の多発地点かがひと目でわかる新型のカーナビゲーションを府警が三洋電機と共同開発した。目的地の半径250メートル以内に多発地点があると、到着時に音声でも知らせる。府警の担当者は「車に貴重品を残さないよう注意してほしい」と呼びかけている。
生活安全総務課によると、車上狙いと、ナンバープレートなどが盗まれる「部品狙い」の多発地点(06年12月~07年11月)が地図上に「!」の絵文字で表示される。青が12件以上、黄が24件以上、赤が36件以上の発生を示す。発売開始は今月21日。オープン価格だが、店頭では8万~10万円程度になる見通し。 府内の車上狙いは07年に2万5722件、部品狙いは1万6282件が発生し、ともに全国最多。府警はメーカー各社に協力を打診し、昨夏から同社と開発を進めていた。 出典:http://www.asahi.com/national/update/0408/OSK200804080059.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.10 08:51:55
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