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テーマ:防犯(382)
カテゴリ:防犯
乗客の女性が酒に酔っていることに乗じてごうかんしたとして、準強かんの罪に問われた大阪府東大阪市のタクシー運転手の男性(36)に対する判決が11日、大阪地裁であり、宮崎英一裁判長(横田信之裁判長代読)は「暴行や脅迫の事実はなく、女性との間で合意があったと認められる」と述べ、無罪(求刑懲役5年)を言い渡した。
判決によると、男性は06年9月23日未明、タクシーに乗車した女性を大阪市東淀川区の女性宅に送り、性的関係をもった。男性は翌日、大阪府警に逮捕され、同10月に大阪地検から起訴された。 判決は、女性が行為の後に自分の携帯電話の番号を男性に教えたことや、女性の飲酒量がそれほど多くなかったことなどを挙げ、「強かんされたとの女性側の主張は信用できない」と判断した。 出典:http://www.asahi.com/national/update/0411/OSK200804110049.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.13 00:47:04
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