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テーマ:車に関するお話(10517)
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女性の車のタイヤのナットを緩めて脱輪させ、ブレーキを傷つけたとして、岐阜県警可児署は13日、岐阜県可児市、トラック運転手若尾稔容疑者(31)を器物損壊の疑いで逮捕した。タイヤのナットを緩めておき、女性が運転して脱輪して困っているところに「タイヤを取り付けよう」と近づき、交際を迫ろうとしたという。十数件の余罪を自供しているが「女性と食事にこぎつけられたのは1回だけ」と話しているという。
調べでは、若尾容疑者は今年2月2日午前0~2時ごろ、同県加茂郡の派遣社員女性(19)が可児市下恵土のレストランで、友人と食事をしている間に、女性が駐車場に止めた乗用車の左後輪のナット4本を緩めた。女性は食事後、友人を車に乗せ、約500メートル走って県道交差点で左後輪が脱輪。その際、車体の底が路面に当たり、ブレーキ部分が傷ついたという。 女性はハンドルを取られたが、交差点近くで停車。2人にけがはなかった。現場は住宅街だが、幸い深夜で、ほとんど人通りはなかったという。 若尾容疑者は乗用車で後をつけ「タイヤを付けんと」と、立ち往生していた2人に近づいた。取り付けた後「直したんやで体で払え」などと要求したが、女性が呼んだ知人が来たため、逃走した。若尾容疑者には妻がいるという。 出典:http://www.asahi.com/national/update/0413/TKY200804130092.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.14 00:04:11
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