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テーマ:英語のお勉強日記(8043)
カテゴリ:英語
1月のTOEICで480点でしたが、3月の試験の結果は615点でした。
つまり135点一気に増えました。 ここではあまり役に立たないと思いますがどのようなことをやっていたか少しだけ覚えていることを書いていこうと思います。 前回は勉強法を書いたのですが勉強による効果は慣れ位で実はあまり無かった思います。 では勉強じゃなくて135点アップしたのは何かと言えば受け方だけです。 まずりスニング、リーディングに分けて重点的に解説しましょう。 ■リスニング PART1の写真は結構得意なのですが PART2の会話が思ったほど聞き取れず、逆にPART3、PART4が結構わかりました。 前回の反省はPART3、PART4で全然何言ってるかわからずその後問題を読んでいましたが、今回はリスニングの前に高速で問題を読んでその問題に出てくる時間とか聞かれる部分を聞き逃さないようにする作戦を行いました。これでリスニングは6割行きました。 ■リーディング 前回の反省は最初の穴埋めでじっくり考えすぎてPART7の読解問題をほとんどやらずに終わってしまったことでした。そのため、順序を変えて後のページからやるようにしました。 PART7→PART6→PART5の順です。 今回もPART5の穴埋めで半分位時間切れになって、でたらめつけました。 PART7は少し長めの長文1問を後回しにしていたため、結局でたらめつけました。 長文は結構全部わかったつもりなのにリーディングの点はリスニングより悪かったので、穴埋めの半分やってないのが実は痛かったと思いました。 この反省から次回やるときは PART5→PART6→PART7→PART5→PART6→PART7→PART5→PART6→PART7のようにスパイラルで偏らずにやって自分の得意な問題からやることにします。わかるのに時間切れでやらなかったらもったいないですから。 TOEICの模試は10回分以上買ってありますが、家ではやる気が起きません。本番を模試だと思って気楽に受けることにしています。 ある意味会社で受けるTOEICが本番なら、公開TOEICは模試ともいえますし、その逆も言えます。 TOEICという試験は妙な癖があって全員同じなので仕方ありませんが問題に一切落書きが出来ないので、普段から本を読む時に落書きしたり辞書引いたりしないで読む訓練が必要です。 パソコンで見る英字新聞なんか訓練にいいかと。あー任天堂DSも書き込めませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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