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さて歴史検定もあるので古事記の勉強です。
古事記は712年奈良時代に出来ましたが 710年が平城京なので話自体は飛鳥時代に存在していたものです。 さて、古事記の中には日本列島の成立過程が書かれていますが では飛鳥時代にもう日本列島がどのような形をしていたか宇宙から見て知っていたとしか思えません ここは今までの歴史学者や文学者は大きく見落としている点でしょう。 何故?如何にして飛鳥時代やそれ以前に日本が多数の島から構成された列島だと知っているのでしょうか? 地上を歩き回ってそれくらいは知っていたってことでしょうか 後は船で島々も渡って島がたくさんあることも飛鳥時代に知っていた ではどれくらい正確に知っていたか当時の地図はどこにありますか? 推古天皇の600年の頃遣隋使を中国に送れるほどの航海技術は発達していますので、その100年の間に日本列島の全貌を飛鳥時代に把握していてそれが古事記の日本列島の成立の作り話になったというべきかな 古事記が作り話ならアマテラスも作り話となりそれを祭った伊勢神宮や、伊勢神宮を頂点とした日本の神社のほとんどもただの飾りとなってしまうのですが ただの飾りを何千年も存在させるような無駄なことはやらないと思うわけで 『古事記』の謎 偽物扱いされているオーパーツに聖徳太子の地球儀があります これとて今の科学者に言わせればオーパーツは最初から偽物扱いして相手にしないのでどうしようもありませんが。。。 いずれにしても、飛鳥時代には宇宙から見た日本の形がわかっていたというのが史実です。 聖徳太子は夢殿を立てましたが何のためでしょう あの中で昼寝して夢を見るから? そんなくだらない理由ではないでしょう 夢と言ってもただの夢ではなく幽体離脱のような感じではないでしょうか? そうすれば日本列島を上空から見ることも可能になって参ります。地球儀を作ったとしても不思議はありません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.18 16:56:09
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