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カテゴリ:ゲーム
自分の精神は自分のものであるからまず信用できる。
では他人はどうか、自分以外の人間、動物はすべてロボットかもしれない。 本当に自分と同じ人間なのか、実は全て虚構で自分ひとりの為に世界が用意されていて、他の人は全部芝居してるだけなのではないか。 こうして部屋に一人でいるときに自分以外に人間も動物も何も見えないので、そいつらはロボットが止ったように停止しているかもしれず。 地球も実は存在せず本当は狭い空間に自分を中心とした世界だけを映し出して見ているだけでかもしれない。 そういう世界が宇宙に何億もあって、全ての人は自分以外は作り者の世の中で生きているのではないか。 これを証明するのは困難だ。 いくらみんながそうじゃないと否定しても、本当にそうじゃないとは証明できない。 第一みんながそう思っていても、本当はある一人を中心に他の人を作っただけかもしれない。 こんな話は誰も考えたことはないが、誰も考えないからありえないともいえない。 何も信用できないのだ。 自分には肉体と精神がある。 少なくともあるように見える。 少なくとも生きているように見える。 でも実はもう死んでいて今生きているのが実は死後の世界なのかもしれない。 どこかで自分は死んでいて今いるのは死後の世界だがうまいこと死んだ記憶を消して生き続けているように見せているのかもしれない。それも可能性の一つとしてある 今日も寝れば明日も目が覚めてこの世界で生きているだろう。 肉体があるといっても本当に肉体があるのかわからない映画マトリクスのように、実は全部精神に見せているバーチャルリアリティ空間なのかもしれない この3次元人間界全体がSWを切ったら一瞬にしてこの地球がなくなるのかもしれない 俺は死ぬまでこの疑問を抱いて悩まなければいけない まさか全てが自分の夢だったなんてことはないよな ある日俺が死んだら、その時に別の世界で夢から覚めて、地球ていう星があって こんな夢を見たって言ったら、それはおまえだけの夢の世界で誰一人そんなところには行ったことが無いと言われるのではないか。 夢がそんなにものすごいわけないだろうというなら、今でも夜中に寝て見る夢も誰がどうやってあの世界を作ったのかとうてい理解できない。少なくとも大脳で作っているものではない。 あきらかに夢の世界は存在する。 それなら今の世の中も夢で作っていても不思議が無い。 夢 vs 人間界 の勝負は実はどっちが夢でどっちが現実かはわからないのであって どっちも夢でどっちも現実だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.04 23:52:56
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