人間界日記（アカシックレコード）

月食は毎年一回位あるのでそれほど珍しくはありませんが日食はあまり知りません。
自分が中学生だった頃から日食を見ようと思ったことがありません。

中学時代ののんきな私は、日食は偶然、太陽と月が同じ大きさに重なって起きると能天気な事を考えて生きていました。

月食は月が地球の影に入るだけなので、何も不思議ではございません。

問題はなんたって、日食！！
特に皆既日食！！というものが起こることです。

地球から見て全然関係ない太陽と月がよりによってなんで同じ大きさに見えるのか、考えてみると空恐ろしくなってきました。

これを偶然ですですませていいものか、幸い今の私はそれほど能天気ではないので偶然同じ大きさになったなどは考えておりません。

偶然でなければ、偶然の反対だってことになりますが。

偶然とか不思議とか謎という言葉は好きではありません。

偶然の反対は故意に、太陽と月は地球から見て同じ大きさになるようにされていると考えるべきです。

太陽の大きさを変えるのはあまり出来ないと思うので、月を丁度太陽と同じ大きさに見える位置に誰かが意図的に置いたと

ただそれだけのことであったと考えております。

すなわち、人類は最初からこのような不思議な環境に生まれて育ってきているわけで、これこそエジプトのピラミッド以上のメッセージであり、オーパーツであたっのだと、今やっと私は冷静に判断できるまでになってきました。

一見ばかげでいますが、確率的に絶対起こりえないことを信ずるよりは現実的です。