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テーマ:◆◇◆天体観測◆◇◆(792)
カテゴリ:カメラ
別に大したことではないのですが、真夜中に天体写真を撮影していて不便なのは暗いことです。当たり前ですが、カメラのボタンがどこにあるのか、レリーズはどこに行ったんだなどなど、暗い所で黒いカメラですからね、そこで思いついたのが100円ショップで買った夜光塗料テープをボタンに貼ったらどうかということでした。
EOS60Dのボディ、レリーズ、三脚のレバーなど色んな場所に夜光塗料テープを小さく切って貼りました。100円のテープでも使うのはほんの少しなんでほとんどまだ余っていますが、 これで真っ暗闇でもボタンが光ってみるのですぐにボタンを押すことが出来ます。 貼ったテープの上からマジックでISOとか、+,-というように書いておきました。 ただ、昼間に見るとかっこ悪いので、昼間持ち歩く人はやりにくいかも。 アウトドアとは一生縁が無いと思っていた自分は夜限定アウトドア派に入門しました。 後三脚は、開く角度が広げられることがわかりました。 真上にある星を撮るときは、上に向かないので脚の長さを調節して向けていましたが、開く角度が小さいとすぐに重心を崩して倒れてしまうので、大きく開ければ前よりは安定しました、さすがに真上はだめですが、今日もアンドロメダはあきらめました。 こうやって真夜中に外でごそごそしていると、戦争もこんなのかなと思います。 戦争に昼も夜もありません。24時間いつでもです。 自分は戦争物映画や、兵器は好きですが自分が兵隊になったり、撃たれるのは嫌です。 ずいぶん自分勝手な男です。 自分は民間人なので、兵隊ではないので関係ないですが、でももし夜中に大地震でも来て停電になってしまったら、そんなときは夜行性の暗闇でごそごするノウハウが活かされると思います。 PS. ブログを書いた後でわかったことですが、三脚で真上を向くことがわかりました。 カメラを三脚に取り付けるときに90度回転して付ければ真上に向くことが判明しました。 今までの固定観念で、三脚にカメラを載せるときは横長の方向にカメラの横長を合わせると思い込んでいました。 ただ、三脚の意図した本来の使い方なのかは不明です。 三脚には上下の角度を変えるレバーと左右の回転を行うレバーの2個がついています。 そのレバーの使い道を逆にしてしまうわけです。 PS2. 100円ショップのダイソーから 蓄光シール 小丸 30個入りという製品が出ていました。 30分光を当てていれば、8時間光るそうです。 部屋に転がっていました。 これを張ったほうが自分で円く切るよりは綺麗です。 100円ショップといってもあなどれません。 携帯電話や小物用と書いてあります。すでに同じことは考えられていたんですね まんざら、自分の考えも外れてはいなかったことになり、いいのか悪いのか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.25 16:56:07
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