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テーマ:◆◇◆天体観測◆◇◆(792)
カテゴリ:カメラ
天文台じゃないので渦巻き銀河が写るわけではありません。
M31星雲は普通天体観測で見える一番大きな銀河だと思います。 我々の銀河系ではない別の銀河系です。普通外に見えている星は同じ銀河系なので、同じ星でも別格と言えます。 今日新しく買ったシグマの30mmF1.4のレンズを使いました。 50mmの時はカシオペアだけで画面いっぱいでしたが、広く撮れるようになりました。 50mmと言っても昔のフィルムカメラのときの50mmと違って今のデジタル一眼レフでは、標準ではなく望遠になっているため、30mmの方が標準です。撮像素子のサイズが35mmフィルムほども大きくないためです。でも何十万もするプロ用カメラでは35mmサイズらしいですが。 同じ50mmでも付けるカメラによって、標準になったり望遠になったり、デジカメ専用だったり、10年前に比較するとレンズの世界もよくわからなくなっています。ちょっとうかうかしていると、時代から取り残されていってしまいます。 星にしてはなんだかぼやっとぼけて見えるな位になっています。 拡大すると StarChartによれば 2.7 Million ly 光の速度で270万年の距離にあることになっています。 昨日のカシオペアの M103などはたったの8500年で行けるそうです。 よりによって30mmのレンズでという気がしますが、なぜか今まで50mmや200mmを使っているときは見る機会がなく初めて見ました。 時間が夜遅すぎたのか。 でも早い時間は人が結構通るので気になって落ち着きませんね。 早い時間なのであまり不審者とは思われないでしょうけどね。 街頭の光や電線や建物や通行人などいろんな妨害にもめげずに撮り続けています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.26 03:14:26
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