一陸技1日目:無線工学の基礎と法規
法規朝ブログに以下の呪文を書いていった太字のところは試験に出た。もっとやりたかったのだが、肝心の夜中の2時から4時までプロバイダが落ちていて書けなかった。電波ほうき魔女の魔法の呪文集再免許 6~3ヶ月 1年は1ヶ月 1ヶ月はただちに占有周波数帯幅 平均電力 全平均電力 0.5%擬似空中線 4nW 電気的常数 よんなのー よんなのー よんなのーわとき 割当 特性 基準 C3F テレビ受信機は なかせり 内部雑音 感度 選択度 了解度受信機→副次的に発する電波人工衛星局位置 +-0.1 +-0.1 +-0.5 経度 緯度経度 経度交通通信の確保 (電力じゃない)電界強度、磁界強度及び電力束密度26.175MHZを超える2.5メートル高さ今日の反省難しい問題を覚えて一陸特でも出来る問題を間違えた呪文にあったが結局間違った・A-7 電波形式で正しいのを選べC3F ファクシミリG7D デジタル単一チャンネル データ伝送F8E アナログ2チャンネル 電話F9W デジタルアナログ テレビジョン答えはF8Eだが、なぜがこれを×にしてG7DかF9Wで悩んだテレビはC3FなのでG7Dが正しいと思った。時間は1時間も余っていたのでよく読みなおせば直せたのにアホだ。これは語呂合わせのうろ覚えが原因だ。語呂合わせで7デジ8アナ9デジアナと覚えていたが、そこには7,8は2チャンネルというのが入っていない。・A-10 主任無線従事者 非適格事由で 停止されてから3ヶ月かと選任される前5年間の数字を間違えた。この2問も含めて一陸特の本に載っている問題は7問35点分だと思った。一陸特の参考書だけでは合格しないだろう。・B-4 一陸技の操作範囲 無線航行陸上局の通信操作及び技術操作 通信操作とあるのを見逃した、通信士しかできない 航空交通管制の用に供する航空局の無線設備の技術操作 ×にしてしまった、技術操作ならできるのだが結果は2ちゃんねるの解答を信じれば A問題50,B問題19 69点のようだ。法規1本に絞って、基礎を捨てて共倒れせずに法規を合格させる目的は達成したようだ。(基礎を1時間で退出して廊下で勉強する予定だったのですが2時間半受けてしまったけど)勉強を始めたのが日曜の22時から、合計時間14時間位、本当にみっちりやったのは12時間くらいだった。それ以前に一陸特、一アマを受けていたので日曜から全部始めたってわけではない。最初の一日で一陸特を受けた去年の6月レベルまで復旧させ、次の日から新しく増えた放送局などの勉強を追加した。勉強は一冊参考書を蛍光ペン塗りつぶしようにつぶして、過去問で穴埋めになったところを塗っていった。ただ、一陸技は余興で申し込んだがもともと受ける予定でないので問題集買ってなく古いニ陸技(前から受けようと思って本だけは買っていた)のしかなかった。雑誌電波受験界の今回の注目予想が結構当てていたと思った。同じ会社で電気通信振興会の「電波法規の考え方」もいい本だと思います。初めて朝の電車で15分くらい読みました。昼休みは廊下で買った電気通信振興会の一陸技の過去問を早速使って法規を勉強しました。最初の回の問題しか見れませんでした。無線工学の基礎 解答が公表されていないですが、2ちゃんねる掲示板に出ているので採点すると A問題 13問 65点 B問題 21点 86点 合格基準75点以上になっています。・A-1じっくり考えればわかった。磁界の強さをO点でなく円の中心のP点で考えていた。最初にbが同じの1,3,5に絞られる。ここでA,Cは全部2倍関係になっているので絞りこみには使えない結局この問題が解けるかはAがいくつかわかるかだけだった。でも間違えてP点の磁界を選んだ、全部じっくり問題読まないで適当に穴埋めしていたのだが。・A-3じっくり見直せばわかった。簡単なはずなのに答えがどれにもなくておかしかった。こうゆうときは何かおかしいのでよく見直さなければならない。見直したら大変バカなことをやっていた。Cの電圧Vcが10Vと問題に書いてあるのに自分は12uFの電圧を10Vにしていた。解き方はわかっていたのだが、問題から図を作ったときに間違ったというミスだ。・A-4 全くわからず多数決方法でやったがはずれた Aで多い1,2,3 Bで多い1,3,5 Cで多い2,3,5 共通しているのは3なので3を選んだらやっぱりだめだった。 こんな作戦で合うのはやっぱないのかな。・A-11 FETの記号の問題 MOS エンハンスメントまではわかったが、 デプレッションかエンハンスは自信がなかった 矢印が出て行くのはPかNだが、今まで接合型やNPNトランジスタでなんとなくNの気がしたが違った。・B-4 負帰還増幅器電圧増幅度 Aの場合 Af=A/(1-AΒ) 帰還率Β=0にしてAf=Aになるのが正しいので1になるのは間違いです。 式を選ぶ問題ではこの0にしてみたとき、無限大にしてみたときって考えてどれがおかしいかだいたい絞り込んでいけますね。 数字を選ぶ問題がいっちゃん勘ではわかりません!!理想的なOPアンプの場合 A→無限大となる 1-AΒは 1-無限大なので 1は無視できます そうすると Af=A/(1-AΒ)=1/Β が答えでした。 ボルテージホロワという単語は聞いたことがありません。 B問題なので2点の損害で済みましたがA問題で出たら0点になるところでした。