アンドロメダ星雲(M31)と流れ星
さっき天気が悪いのでと書いて舌の根も乾かないうちに、ゴミ出しに行ったら星が出ていたので、今日は望遠レンズをかついでアンドロメダ星雲を狙いました。北の空は曇っていましたが、天頂部は被害を受けなかったため、アンドロメダ星雲が撮影できました。自分もだんだん図々しくなり、外灯の明るい真下でやるという大胆な行動に出ました。暗いところを求めて、変な所に入るのが不審者ぽくて嫌なのと歩かなくていいためです。それでも、結構写るもんだなと思いました。じゃー何のために、夜光シールペタペタ貼ったのか。今日も人工衛星は何度も写ったのですがもうほっておいて、一個だけいつもの人工衛星と見た目が違うのがあったのでもしや、これは流星というものではないかと思いました。いつもは綺麗な直線で線が写りますがこれは、両端が細くなっているため。シャッター速度を2秒とか4秒とか長めにやっていたので写ったのかも知れません。焦点距離は70mm F2.8 TAMRONですカメラはいつもの60Dです。シャッター速度4秒、F2.8,ISO1600、トリミングなし拡大写真焦点距離200mm+トリミング天体望遠鏡も赤道儀も無ければ、星が綺麗に見える場所にもいません。自分がブログで勝負できるのは、人工衛星か流星ネタしかないと思いました。別に誰も見たくも無いでしょおうが、こちらはアンドロメダ星雲の横を人工衛星が通った一番近いのです。PS.ライブビューで拡大する部分の四角枠は移動できたんですね。5月にカメラ買ってから今まで、真ん中固定だと思っていたので、一生懸命カメラを動かしてど真ん中に星をあわせていました。しかも、三脚は天体望遠鏡みたいに、回して少し動くとかでなく、回して緩めて手で動かす三脚なので少し向きかえるだけでも大変だぜかなりバカなことをやっていました。実は7年位前のEOS Kiss Digitalを買っていますが、それにはライブビュー機能なんてまだ無かったので、今回が初めてでした。動画撮影も出来るし、感度も上がったし、似て非なる物です。