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カテゴリ:日々のつぶやき
↓のコメント欄にてのご祝辞
ありがとうございました。 こうやって、ブログなんぞを始めてみたことで 御蔭さまにて、沢山の皆様とお知り合いになり 御言葉をかけていただけること、幸せと思います。 さてさて・・・ とはいいつつ・・・・(溜息) ついでのことに、もうちょっと「箪笥漁り」(人聞きの悪い! 笑)をして 洗い張りの必要なものとか、見つけちゃいましょう~♪ ということで 本日も、ごそごそごそ・・・ これなら、どう?と意見がまとまったのはこのつけ下げ。 叔母からのお下がりを染め直し・仕立て直したもの。 たぶん元の着物は昭和ヒトケタな気がします。もっと前かも? なんだかオトコマエな着物なんですが?・・・ええと若き女子としていいのか?? ついでに、紋がそんなわけで母方の裏紋だったり・・・。 それにしても、この色って合わせる袴の色が難しいような・・・。 えんじ色なんぞと合わせたらクリスマスになってしまいますがな(わっはっは) これに決定!と言いつつ、また気が変わるかもしれないし・・・(う~~ん) ともあれ、着物は一回り点検したので、強制終了~♪ 一応の候補と合わせたお襦袢などなどを残して、おかたずけ~♪ なにごとも訓練ね! と思うのが、あんなに苦手だった着物のたたみ方が、 数多く畳んでいるうちに、手順良くできるようになりました。 とはいえ、机の上に広げて、立ったまま畳んでいるわけで お行儀よくお座敷に正坐して、お袱紗をさばくごとく華麗に~♪ というところには、ほど遠い有様です(恥)・・・ 人前では、手さばきが汚すぎて、たためないかも?(おろおろ) 日本の所作というのは、本当に優美ですが ちょっとしたこと、ひとつひとつに本当に訓練がいりますね(涙目) なんですか、年齢だけは重ねておりますが、本当にいたらぬ所ばかりなり・・・・。 ついでに、恥をさらしちゃいますと(開き直り~♪) ちゃんとしたお着物って、自分では着られません。 いつか、ちゃんと習いたいと思いつつ幾星霜(遠い眼) ところで、そんな音夢鈴ってどんな「成分」でできているのか?という (なんという無理やりな展開でしょう! 爆) 先ごろより、面白がっている「ユニーク占い」の数々。 同じ場所にいろいろな「成分分析」がありまして こちらの「おもしろ成分分析」をやってみましたん♪ オーケストラ成分分析 それによると、音夢鈴の成分は フルート 89% ファゴット 4% チューバ2% 打楽器・ビオラ・コントラファゴット・トロンボーン・コントラバスそれぞれ1%ずつ ということらしいです。 えーーーと・・・・なにやら、とっても「笛族」な私・・(なぜ?おろおろ) 学生時代、このあたりの皆様の醸し出す空気は ピアノ科のレッスン室などとは、ずいぶん違っていたように思うわけですが(わっはっは) それにしても、笛吹童子とのつながりを愛でている昨今 この結果はなんとなく喜ばしい感じがいたします(喜) もうひとつご心配いただきました「調律さん、早く来てください~~!!」問題。 なんとか時間をやりくりして1月中に来てくださることができそうとのこと(ほっ) 全体のバランスがゆがまないうちに処置できそうで、良かったです。 というのも、Hちゃんご紹介の麗しい歌曲に取り組んでおりまして やっぱりきれいな音で弾きたいなと思いますので。 Hちゃんからいただいた「お勉強の曲」は、どちらもとても美しく よき時代の香り馥郁たる・・・という表現がぴったりな作品でした。 和な表現を使うとすれば、 「はんなり」とか「こっくり」とか 「粋」よりは「艶」 夢二よりは、むしろ中原淳一? そんな雰囲気の、たおやかな歌曲です。 合わせるのが楽しみでなりません。 これもいつか、皆様のお耳にとどけられるといいな・・と思います。 こちらはすっかりキーボードの上に定着しているM氏です。 相変わらず、とってもえらそうでございます。 うっすら雪がふってきたら 「な・・・なんか落ちてくるよ・・・(涙目)」 と、あわててベランダから逃げてくる小心者には見えません。 本当に内弁慶なんだから!(困) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.25 22:40:56
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