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2010.02.20
カテゴリ：お友達
音楽は 人を癒すものでありたい。 そう言い続けているヤツ（←こらっ）がいます。 伝説のアイドルを病床から復活させ 旧態然とした業界から 若き才能を救い （うぅっ ちょっとほめすぎ？いや事実だし） ヤツ・・・こと（笑）Ｓくんのサウンドが 毎日ＴＶから流れております。 Ｓくんらしく 名前なんぞ出してもらっておりませんが （そういうことにまったく無頓着よね・・あいかわらず） でも 「あれ？これは？」と思ったら 遅ればせながら本人のＨＰに掲載。 やっぱりね～♪ 皆様、どうぞ音楽にも注耳してくださいませ。 さっそくゆ～ちゅぶに あげてくださった方がいらっしゃるので ご紹介をば。
麗しのう゛ぃおろんの音色は やはり麗しのヴァイオリニスト川井さんです。
いや～～きれいだわっ！ そうだ！・・・新幹線で！ ってうっかり京都にいっちゃいそうだわ（困）
そして、たぶん・・たぶん・・・ ここ数日にて 銅メダリストの彼のエキジビジョンの曲が 「Ｌｏｖｅ Ｌｅｔｔｅｒ」であったなら、それもきっと・・・・ね？。
ああいう極限状態で戦っている人々に 彼が、そして彼の音楽が愛されるということは。 当然なのか、必然なのか。。。 本人は、そんな位置に立っても、なおひょうひょうとしている。 やっぱりすごいなぁ・・・。脱帽！ いやはや、中学時代からすごいヤツでしたからね。
あ・・・生で演奏を聴きたい方へ。 ３月３日はＳＴＢ（六本木）３月１９日は東京倶楽部（神田）ですが お高いわ～ とか 子供が～～ とか ご事情もありましょう。なので。 ３月２０日には たまたか＠にこたま の１階グランパティオにて 二胡の方とごいっしょのライヴがあるようですよ。 お近くの方、のぞいてやってくださいませ。 あ・・・えと・・（ぽりっ）・・ 熊のようなおっさんですが、どうぞ気になさらず（爆）
って（爆） なぜにヤツの広報をしているのか・・という。 いや～～なんか、うれしいわけです。 そして、やっぱり、皆様に聴いてほしい。 というのは、ヤツの音楽は あまりに「よりそう」のが上手で 音そのものとして、めだとうとしない。 聴き終わった後に、 夢の中でみた虹のように 美しい軌跡が残るだけ。 だから、彼という存在を把握することが難しい。 そんな彼を、若い日にサポートしてもらったアーチストが 立派になった後も次々に使い、そして今がある。 なんてステキなこと！
そうそう。某メダリストくんといえば。 ラスト、ステップに入る直前の瞬間。 人は、声なくして慟哭することができるのだと、 涙をこらえることができませんでした。 「道」ｂｙニーノロータの音楽を表現する手段として スケーターとか、ダンサーとか そういった範疇をこえた、あの表情。 空気が、彼とともに泣いている。 音が、彼とともに震えている。 競技であるなどということを超えて すばらしい芸術がそこにありましたね。 あの「作品」そのものが ちゃんと構成された映像にならないかなぁと つぶやいてみる・・・（ことだま、ことだま・・・）
また、ああいう風に音を具現化してくださる表現にふれると 自分を振り返って、「ではどういう音に？」と考えます。 あのように弧線を描き あのように震え、そして飛び、流れていく。 そんな音楽を創りたいなぁと・・ （いや、それこそ、ことだま ことだま・・かみだのみ～ てへっ） そんなこんなも いつだって、 「とりあえず、弾け！」なのですがね（わはは） さ～てと、ではではこのへんで・・・
あれ？Ｍ氏？ うわわっ
今日はそこですか？ ずいぶん高いところへ・・（とほほ） それにしても（うふふ）
Ｍ氏よ、きみは知らないだろうけれど うしろの飾りは銅製の「ブレーメンの音楽隊」なのですが？ ブレーメンの銀猫さんとして 音楽隊に入隊するかい？ 猫さんの上に牛さん、その上に羊さん、その上に・・・ 重そうだけど・・どうかな？（ふっふふ）
ではでは、 弾いて参ります！ ちゃ～お！
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