音の棲む場所より

Moments(モメント) Musicaux(ミュジカル

とは

ご承知のようにシューベルトの作品９４の６曲です。

ですが、私にとっては

「シューベルティアーデ」と名付けられたサロン

こちら↑こそが「モメントミュジカル」そのもの

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これぞ理想の音楽空間だわ～～♪

さてさて、そんなわけで

なにか「音を囲んで集まる」という場に呼んでいただけるなら

ただ、ただ音楽があふれ、そして有意義で楽しく

 と祈ってやまないわけですが・・

もちろんお相手のあることなので

お相手の皆様にとっても楽しい場となっていますようにと

それこそ祈るような気持ちなのでございます。

そして、つきなみではありますが

やはり、いつでも一期一会の心意気でっ！

と、全力投球！（たまに力はいりすぎっ！苦笑）

そんな「音に集う会」のひとつにて

まるでなつかしい人と再会したかのような感動をもって

とある「歌」に出会いました。

それを紹介してくださった方は

その歌を中学の時から、愛唱してくださっていたと・・。

なんと偶然な。

その「歌」は、恩師の作曲された合唱曲でした。

目を通して、さらって、分析して

そして・・・涙目にて苦笑。

なんでしょうね。この感覚は。

するすると音楽の中にはいってしまうくらい肌になじんでいる。

うふふ。。。。。（じんわり涙目）

「海」または「光」という表現の和声進行・メロディーの流れ

そして、なにより

光の変容を表したいときのリタルダンド～ｐｐ（ピアニシモ）のあつかい。

自分でも笑ってしまうほど

「やっぱり師匠だわ～～♪」

と感動したのでした。

もっとも、ピアノ専攻の生徒として

キーボード・ハーモニーを教えていただき

連弾曲などの試演会をごいっしょさせていただいた

それだけのご縁ではあるのですが

これほど影響を受けていたとは！と

自分自身でもちょっとびっくりでした。

センセの代表作といえば

やはり

「ざわわ～ざわわ～」かしら？

（こらこら「さとうきび畑」といいましょう　笑）

「木枯らし紋次郎」の主題歌「誰かが風の中で」

も先生の作品だったりします。

そうそう、そこまでは学生時代から知っていたのです。

でもでも、今回いただいた合唱曲は知らず。 

これを書かれたのは、私たちの大学時代よりずっと前

このように愛らしい合唱曲をかかれていたとは！

知りませんでしたよ。センセ。

そちらの「集い」ではほかにも「あらぁ！偶然！」という場面が。

合唱の「なつメロ（こらっ）」である組曲２つより～♪

「あら～中学時代歌ったわ～」と。

うふふ・・・なつかしいと思っていただきうれしいです。

某巨大劇団のナンバーより～♪

「学校に劇団の方がいらして歌いました」と！

そしてそれこそ「興に乗る」となんでも弾いてしまう音夢鈴さん（あはっ）

かんつぉ～～～～～ね（←ためてみた　笑）

とか

しゃんそ～ん・・どぅ・うそっこ・ふら～んせ（←うそくさいっ）

とか、とか。

すると

「オーソレミオって、学生時代イタリア語で歌わされたわ」

という方やら

「しゃんそん・・・越路吹雪ね？」

とおっしゃる方やら（きゃあっ！お仲間！←こらこらっ）

2時間って、短いすぎるわ～～と思ったのは

詰め込みすぎたのか？（滝汗）

それとも、楽しんでいただけたからか？（どきどきおろおろ）

最後はてらしま・ぱぱのやさしいお歌でしめくくり。

「１４ひきのこもりうた」です。

絵本の裏ページにセンセ直筆の「こもりうた」が。

これを弾き語りさせていただきました。

あたらしい出会いが、また

いろいろな出会いを連れてきてくれました。

ありがたいことです。（アレンジしてくださった某お友達に感謝）

ではでは、皆様これにて、おやすみなされ~♪

今日はＭ氏も、ちょっと新しい出会い（？笑）

「Ｍ」のマークはＭ氏の「Ｍ」？(違っ）

Ｍマークの某ハンバーガー屋さんの袋でごきげんさん

どうやら、気に入った模様。

美味しいにおいがしたかな？

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