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カテゴリ:音を紡ぐ
ちょっぴりお久しぶりでございます。 図書館猫の銀猫M氏でございます。 くるくる写真館をトップに復活させ お写真だけは、ちまちまとUPして くるくるさせていた鍵盤屋ですが なんとも言葉が追い付かず おろおろしたまま出かけました。 というわけで、 伝言というか「書きおき」というか。 まぁそんなものをお伝えいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12月3日のエントリー「そして前へ」 の。。。その後でございますが。
♪弾いてます→引き続き弾いてます。 なにを?って? 弾いているのは 実は。。。 たいへんに基本的なピアニズムを必要とする 某作曲家の作品群 「必要」なのがピアノ曲だけではないので ものすごい某大な曲数(とほっ) とりあえずいろいろ当たっております。 でも取り組んでいると 世阿弥のいう「初心」 (初めて成し遂げたときの未熟な自分) ということをしみじみ思います。 あの時「弾けていた」と思った あれはいったい?(滝汗)と。。。 未熟だった「それ」を微調整する毎日。 なかなかの充実っぷりです。 そんな毎日のある日。 ただいま上演中の芝居の台詞に どんっ!と背中をどつかれました。 ~ ♪ ~ 初めて弟子が仕上げたスーツを 大事にとっておいた「おやっさん」の一言。 「それを直せるのは、おまえしかいない!」 その弟子は、今や ファッション界のリーダー的存在。 もちろん、すでに縫い子ではなく。 ~♪~ 若き日それを仕上げた時は、 きっと「上出来だ!」と想ったのでしょう。 褒めてもらおうとしたのでしょう。 でも今、その作品の「あら」が 一番よくわかるのはたぶん自分。 「直そう」としても、たぶん。。。 縫い子としての技術は 錆びついているに違いない。 それを知っているのも自分。 さて。。主人公はどうするのか? と。。お話の続きが知りたい方はどうぞ劇場へ♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ で。。 「私のおはなし」はどう続けるのか? なのですよね。 「わかる」のですよね。 切ないほどしっかりわかるのです。 見る目。聴く耳。 指摘する能力が上がるほど、 自分自身を観る目は曇りがち。 それはダメな部分が「わかっちゃう」から。 見ないように、聴かないように 隠してきた自分の真実の姿。 これをなんとかしなくちゃいけません。 というわけで、目下・・・ 鏡の前で「がまの油。。。(たらたらたら)」 状態にて「弾いています」 おのれの「基本」というものを 手探りで見つけ出しております。 とある「作品」のために。 でもでも。。。 きっといいものになる確信もあり。 きっと!ね? (関係者各位!よろしく!) というわけで、 今日のエントリーは「小さく一歩」 なのでした。
あ!そうそう!
「行きますよ~~♪」 は、本当にあっちこっちに行ったので そのお話は、別エントリーにて 本日はこれにて失礼! (どろんどろん♪ひゅるるん♪ぱっ!?) あ・あああ また逃げた(呆)。。。。。 以上、銀猫M氏がお伝え申し上げました。 本日はこれにて(ぺこっ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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