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テーマ:お金のハナシ(2512)
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WebDoは4ティアアフィリです 本多静六と聞いてもなじみが無いが、日比谷公園の設計者だよ、 と言われると誰もが一目を置くのではないだろうか。 東大の林学博士が一財産を蓄えようとすると並大抵のことでは出来ないはずだ。 印象に残ったキーワードは 「天才-努力」は「凡才+努力」に劣る 自分の生活がどちらの方向に向いているかで幸福を感じる事ができる。 財産は道楽の粕、本業を道楽にまで高める 4分の1天引き貯金 出世のチャンスがあれば先輩に遠慮するな どうやって富を蓄えたかと言うと 4分の1ずつ天引き貯金をして ある程度纏まったお金で 鉄道会社の株式を購入する。 もっとも明治時代の鉄道ですから当時はハイテクと考えていいと思います。 株の買い方もお金は100%準備しているのですが 信用取引で買い注文を出し、 どんな時でも20%利が乗れば売却、 下がれば現物を引き取る。 現物になった株が上がり続けて倍になったら半分売る と言うことを繰り返したのだそうです。 それで溜まったお金を山林投資に向け 値が上がるごとに奥へ奥へと移って行く。 そう言うことをしていたそうです。 金持ちになるにはやはり株式と不動産ですか。 と納得しますが、 努力の人であることは忘れてはなりません。 勉強もそうだし、 生活もそうです、給料日前にごま塩で数日を過ごしています 1日3枚の原稿を書くのを自らから課し300数十冊の著書を残している。 凡人だとご本人は思ってらっしゃるが、 凡人では耐え切れない努力を乗り越えて その結果が財産家となったのだと思います。 金持ちになりたいと思っているサラリーマンはこの書を紐解くべしです。 私の財産告白新装版 1,050 円 4ティアアフィリは努力以上の成果を導き出す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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