ホンコンスターオーの香港日記

香港中環”皇后戯院”で観てきました。
広東語字幕で配音も英語だったので、細かいところはサッパリですが、
画面を見ながらストーリーを想像しながら見てきました。

ですからきちんとストーリーを追いたい方は
ホームページで各自見ていただくとして
↓↓↓
http://rh3.jp/

ジャッキーチェン扮する李捜査官がカーター刑事と共に
世界的犯罪組織のボス喪蛇をパリまで追いかけていくのだが、
実は喪蛇というのが、、、、。
言いたいけどバラしたら、これから観る人の楽しみを奪ってしまうので、
言いません。

パリのタクシーの運ちゃんもその気にさせたらトコトンやる奴だが、
かみさんに頭が上がらないところなんぞはとっても善良な小市民なわけで
好感が持てる。
なぞの鍵を握る女性と言うのも魅力的。

日本の俳優も出演しています。

工藤夕貴を久々に観たが、会わないうちに随分とオバチャンになってました。
ショックですね。
彼女がアメリカへ行く頃はあどけなさが残っていたのに、、、、。
私の年がバレますか。

それにしても
日本の俳優はどうして卑怯な役回りを演じさせられるのでしょうか。

真田広之なんて、人（ジャッキーチェン）の好意をあだで返すようなことばっかりしているし
工藤夕貴は相手を油断させて不意打ちしようとするし、

まぁ、私はジャッキーチェンが勝てば気が済むので
満足して帰ってきました。
”正義は必ず勝つ！！”
これでなくっちゃね。






４ティアアフィリは有利ですよ